6人を初めて見たのはいつのことだろう……
48Gのオタクだった私は
「私立バカレア高校」のビジュアルを
少なからず目の端に入れていたと思うのだが、
当時はJr.への関心も無ければ、
島崎推しでも無かったので、
注視していていなかったことは確実で、
認知すらしていなかったであろう。
６人のことを捉え始めたのは
妹の影響で見ていた「ザ少年倶楽部」
当時はYouTubeも規制ガバガバだったので、
歌唱シーンが切り取られた動画がたくさんあった。
そこで見たのは、
「P・A・R・A・D・O・X / 嵐」
を歌っている６人である（現在は削除されている）。
元々、この曲自体を初めて聞いたのは、
Mステ、嵐出演１００回記念の回であったと記憶している。
バラエティで穏やかな嵐のイメージであった私にとって、
そのパフォーマンスは衝撃的であった。
そして、その歌を歌う後輩グループがいて、
こんなにもカッコいいなんて……
さらに衝撃があった。
そこから、検索をかけていろんな動画を見ていた。
カッコいいと思う曲はたくさんあった。
オリジナル曲では、やはり「Amazing!!!!!!」の衝撃は大きい。
また、「THE D-MOTION / KAT-TUN」「Battery / SMAP」
この辺りも超印象的であった。
ここで、一つ忠告を入れると、
YouTubeで違法アップロード動画を見ることは
ダウンロード行為であり、こちらも違法である。
令和３年の法改正前とはいえ、当時から著作権侵害に該当する行為であり、
この行動を閲覧していただいている方にはしないでいただきたい。
今は、公式ch、TVer、ラジコなどによって
ちゃんとした推し活ができる。
自分の過去の行為を猛省するとともに、
閲覧者の皆さんも一緒に、
安全安心の推し活ライフを過ごしていければと思う。
さて、ほどなくして公式のchが誕生した。
毎週金曜日を担当することになり、
週末の楽しみになった。
推し活本格化の第一弾である。
ちなみに、推し活本格化には４段階ある。
１段階が「ジュニアch.のスタート」である。
YouTubeで定期的に彼らの姿が見られるのがうれしかった。
そして、とても楽しそうであった。
それを見ている私も楽しかった。
脈々と受け継がれている。
これからも大切にしていってほしいし、
大切にしていきたいと思う。
一番思い出に残っているのは、やはり、
「アーティストプロモキャンペーン」である。
色んなところで、彼らの注目度が高まっていく様子が、
とても、とても嬉しかった。
２段階は「CDデビュー」である。
2019年8月8日、東京ドームのイベントを生配信で見て、
2020年1月22日のデビューを迎える。
8.8のイベントは、
該当担以外の人からしたら、中々の悲劇。
スノスト同時デビューというのも、
異例中の異例で、腑に落ちない人も多かっただろう。
ただ、僕は短絡的に、
「SixTONESのCDが出るんだ……カラオケにも出るんだ……」
という気持ちがまず優先した。
おめでとうの気持ちで、
CD３形態を迷わず購入した。
しかしながら、
2ndシングル以降は、
収録内容を見て２形態程度にとどめていた。
まだ働き始めということもあった。
もうずいぶん沼にハマってはいるが、
現在のハマり方まで落ちていった出来事……
３段階目が、「Strawberry Breakfast MV公開」である。
結成６周年を記念して、
この年の５月に様々な企画を催してくれたSixTONES。
その一環で上がったMVである。
ドはまりであったと共に、衝撃が。
「あれ、この曲知らない……？」
「こんなにかっこいいのに、知らない……？」
ディスコグラフィを確認すると、
僕僕の初回盤A収録曲で、
購入していない盤であることが判明。
即ネット検索。
余っているところはあるか……初回盤買えるのか……
……あった！
即ポチ。
と、同時に、
持っていない盤も全部慌てて購入。
「SixTONESの楽曲」は取り敢えず抑えておこう……
そう、決意した瞬間でした。
以降、僕はCDは３形態揃える買い方をしている。
そして、スマホに取り込み、
毎日のようにSixTONESの楽曲を聴いている。
そして４段階目は「初めての現場」である。
これは衝撃であった。
かっこ良すぎた。
マジで幸せな時間。
本当に、本当に楽しくて、うれしくて、
応援してきた彼らが目の前で歌っている
その事実だけで涙が出る初ライブ。
そこから、
自分の行ける範囲で現場に行きたいと
思うようになりました。
慣声の法則は残念ながら外れてしまいましたが、
こーちの舞台「星降る夜に出掛けよう」
ジェシーの舞台「ビートルジュース」（残念ながら前日に公演中止）
きょもの舞台「シェルブールの雨傘」
など、
一般応募などもしながら、
見に行きました。
どれも、忘れられない思い出です。
そして、先日のドーム。最高でした。
やっぱり６人が最高。そして生音・生歌。最強。
９周年を迎え、１０年目に突入した６人。
これからどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。
とにもかくにも、
６人が歌を届けてくれる限り、
応援し続けたいと思っています。
ありがとう。これからもよろしくお願いします。
